■
院内案内
院内にある器械を見てみましょう
@オートレフラクトメータ
目の屈折度数(近視、遠視、乱視)を調べます。
顎をのせ額を前につけてください。少しだけまばたきを我慢して頂くこともあります。
器械の小窓を覗くと風景が見えるので、気球を眺めていてください。
A非接触型眼圧計(ノンコンタクトトノメータ)
目の硬さ(眼圧) を測定します。
@と同じで、顎をのせ額を前につけてください。少しだけまばたきを我慢してください。
空気が”プシュッ”と目に当たります。ビックリするかもしれませんが、痛くはありません。
B調節力測定器
目の年齢を調べます。
見ている十字がぼやけたらオレンジ色のスイッチを押してください。
C視力計
視力を測定します。遠くは5mで、近くは30cmで測定します。
D細隙灯顕微鏡
診察室にある顕微鏡です。これで拡大して診ます。
器械に顎を乗せるのが難しい小さいお子様には、手で持つタイプの顕微鏡を使用します。
E視野計
見える範囲(視野)を測定します。
正面の赤い光を見つめていてください。周りに光が光ったと感じた時に、ボタンで合図してください。
集中力が必要な検査なので、少し疲れるかもしれません。視力とともに見る能力(視機能)を調べる大切な検査です。
F眼底カメラ
眼底の写真を撮るカメラです。
Gコンタクトレンズコーナー
コンタクトレンズをつけたり、はずしたりする場所です。
きちんと指導させていただきますので、はじめての方も安心して来てください。
このページのトップへ